どうも、おりき( @oriki_ex18)です。
この記事では、脳科学に関するおすすめ本をランキング形式で紹介しています。
脳科学を学ぶことで、
- 無駄な考えが無くなったり
- 効率の良い考えをできるようになったり
と、何かと普段の生活でプラスになるメリットがあります。
おりき
という感じ。
物事の捉え方が変わったり、無駄な考えをしなくなったり、
脳のことを少し理解するだけで人生が大きく好転することもあります。
ぜひ気になる本が見つかったら読んでみてくださいね。
また、記事内で紹介している一部の本は無料で読むことができます。
おりき
なんてこともあるので、
どれを読めばいいか迷ったら、まずは無料の本を読んでみてくださいね。
脳科学おすすめ本
1位:努力不要論
人にはそれぞれ、努力をしたとして報われる分野と報われない分野があります。
努力しても無駄なことに無駄な時間を費やすよりも自分の能力を冷静に判断し、限りある人生の時間を有効に使うべし、といった内容が書かれています。
ここがポイント!
昨今の日本の企業や社会に蔓延る無駄な精神論や同調圧力にたいして、一歩距離を置いて冷静になれるきっかけができると思います。
他人から「これが正解だからこの努力をしろ」と言われたとしても、その努力が本当に報われるのかは誰にもわからないし、ひどい場合はただ搾取されて終わる場合もあります。
そういった危機の回避にとても役に立つと思います。
『努力不要論』を無料で読みたい人は、
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無料体験期間中なら、『努力不要論』以外にも、
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が全て聴き放題です。
本と違って「歩きながら」使えるから、通勤・通学中などに聴くのがおすすめ。
おりき
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中野信子さんのおすすめ本をまとめた記事も用意しているので、よかったら読んでください。

2位:「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
生産性を下げる「感情のゴミ」であるイライラ。
怒り、嫉妬や 「他人のモノサシ」「これまでの自分」「マイナスの自己イメージ」「我慢」「恐怖」
などというこれらのゴミをを追い払うことで、集中力を得ることできることを紹介してます。
ここがポイント!
「頭の中がごちゃごちゃして整理できない」というゴミを取り除くという手法は、コーヒーを飲んだり、たばこを吸ったりする方法などとは違います。
リラックスした中での集中、つまり本当の意味の集中する方法を紹介しています。
頭のゴミの掃除をして、本当の集中を得て、短時間での生産性を上げていくことができます。
『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』を無料で読みたい人は、
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スマホで利用できるので紙の本を持ち歩く手間がなくなります。
無料期間後は、月額980円で100万冊以上が読み放題なので、控えめにいってコスパ高すぎです。
おりき
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Kindle Unlimitedについては、下記の記事で詳しく紹介しているので、気になる方は読んでみてください。

3位:学びを結果に変える アウトプット大全
アウトプットの定義、自己成長とアウトプットの関係、アウトプットの基本原則が冒頭で書かれています。
またアウトプットの方法として、「話す」、「書く」、「行動する」などを題材に、効率的かつ効果的に行う方法が図を用いてわかりやすく記載されています。
ここがポイント!
本書を読むことで、アウトプットの重要性を理解でき、自己成長にはアウトプットが不可欠であることがわかります。
本を読む、セミナーを受講するなどという「それだけで自己成長できる」と思われていることも、
アウトプットを前提に行うことで、それまでより確実に効果を上げてくれるということを理解させてくれる一冊です。
4位:ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる
消費者行動を、脳科学の面から解説している本です。
脳科学の話が筋になっていますが、マーケティングの基礎の部分もきちんと書かれているので、どちらの分野に馴染みがない人にとっても理解しやすい内容になっています。
多くのマーケティング本は、社会学・経営学的の面から書かれていることが多いですが、
この書籍においては「脳の仕組みによって、結果的にこういう行動になってしまう」ということが書いてるので、時代や経済情勢に影響されない消費者行動が見えてきます。
ここがポイント!
お店を経営している人、また販売促進に関わる仕事をしている人は「何をしたら売り上げにつながるか」ということが書いて在るため、企画立案のヒントになると言えます。
また、マーケティングに関わっていなくても、
「人との関わり方と脳科学の側面から見る」
という性格もある本なので、人とのコミュニケーションのヒントとなることがたくさん得られると思います。
おりき
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5位:書きたがる脳 言語と創造性の科学
世の中には文章がとまらず、ひたすらキーボードをたたいたり、ノートに書きなぎったりする人間が存在する。
そんな人間が、ハイパーグラフィアを持つものが、どのようなことで、そうなっているのか脳科学の見地から解き明かした本。
ここがポイント!
ハイパーグラフィア、書くのが止まらない人間に比べて、多くの人はなかなか書けない。
メールの文面などで困ることも多くある。
そうしたことも、脳の問題であり、書けないのではなく、書き方がわからなくなっているだけというのを理解できる。
6位:アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書
脳をトレーニングする方法が多く記載してあります。
また、脳の記憶の部分だけで無く、思考系や伝達系などあらゆる神経を鍛える事で脳が活性化され、鍛えられるというものです。
日常の生活を見直し脳に刺激を与え、脳の癖を知って脳を上手に使う方法が記載されています。
ここがポイント!
脳を強くするための様々な方法が書いてあります。
同じことばかり繰り返していて刺激がないと脳は衰えていきますので、それを防ぐためにあらゆる伝達神経系を鍛えることによって脳を鍛えられるという事です。
脳の発達が20代から40代の間で起きるという事なので、今から脳を鍛えることは遅くないということも同時に学べます。
7位:ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法
「集中力」とは何か具体的に記載されている一冊です。
一般的な集中力とは目の前の1点を明るく照らし出してくれる光線のようなものです。
この書籍は逆に「非集中」に着目すべきと記載されています。
ここがポイント!
この本を読んでみて、1つの物事に対して全集中することは返って逆効果であることが理解できます。
また、1日中ずっと集中し続けていては脳のキャパオーバーに繋がり、集中しなければならない時に、集中力をフルに発揮することが難しいことがわかります。
8位:30+2分で夢が実現する勉強法
脳科学の成果を取り入れて効果的な学習の仕方についてわかりやすく紹介した本です。
有名なエビングハウスの忘却曲線が示すように、人の記憶は何もしなければほとんどが失われてしまいます。
しかし、一定の時間内に見直すことで長期記憶へと変化していくことを示しています。
ここがポイント!
勉強の仕方がわからず困っている中学生、高校生は多いと思いますが、そのような人におすすめです。
脳科学の成果を踏まえた効果的な勉強の仕方がわかるからです。
また、楽しく学習することが記憶にとどまることも脳科学の研究成果から明らかにされています。
自分の学習を見直すうえで多くのメリットがある一冊です。
9位:海馬
脳科学者の池谷裕二さんと、コピーライターの糸井重里さんの共同著書です。
脳の中でも特に記憶に関する「海馬」という部分の仕組みや働きについて書いてあります。
糸井さんが関わることによって、一般人にとって非常にわかりやすく、興味深い内容になっています。
ここがポイント!
暗記に苦戦しているときや物忘れをしてしまうとき、
「年をとったから覚えられない」
などと思いがちですが、脳科学に基づくとそんなことは思い込みだということがわかります。
脳の仕組みや働きに基づいて行動することで、より効率よく楽しく生きられるようになります。
10位:JJN 絵でみる脳と神経
書かれている内容は脳の基本的な構造について絵を用いて書いてあり脳の構造と脊髄の関係についても詳しく書かれています。
また脳の損傷が関連する病気のことについても書かれており、脳の機能について知りたい方には良い本だと思います。
ここがポイント!
脳の基本的は階層構造がわかります。
脳がヒエラルキーと言って上位の脳からの影響をかなり受けていることが理解できます。
また脳の病気や症状についてもある程度は理解できるでしょう。
これから医学系の資格を取りたいと考えている人にとっては、学校に入ってからは他に覚えなくてはならないことも多いのでこの本をあらかじめ読んでおくと慌てずに済みます。
11位:コンビニ食と脳科学
日本で最も食品が売れる小売業であるコンビニエンスストアー。
コンビニが提供する食品の特徴は、すぐに食べられる即食性と一人で食べる子食性である。
そのコンビニの食の開発において脳科学が使われているのであるが、どのようにして演出されているのかが書かれている。
ここがポイント!
普段私たちがよく使用しているコンビニエンスストアーの食品がどのように我々の脳に作用しているのかを知ることができます。
食品を選択する際のひとつの情報として重要なものになってくるので、そのような知識を得ることはメリットがあります。
12位:「やる気脳」を育てる
脳科学の知識やうんちくを知らなくても読みやすい内容になっています。
まだ発達途上である子供への適した接し方や、褒め方が記述されているので親御さんへは特に意味ある内容が書かれているかと思います。
ここがポイント!
自分自身のためでもありながら子供と一緒に成長するきっかけになれる気持ちになれます。
子供と会話が増えることで今以上に仲良くなれるところが一番大きいメリットです。
子供の新たな興味や新しい引き出しみたいなものが見つかる可能性も出てくるのではないかなと感じさせられる一冊です。
脳科学の本を効率よく読みたい人は要約アプリがおすすめ
効率よく脳科学の本を読みたいなら要約アプリ「flier」がおすすめです。
普通なら読むのに5〜6時間かかる本を、
専門家たちが大事な要点だけピックアップし、1冊10分程度で読めるようにまとめています。
- 通勤・通学
- 休憩時間
など、ほんの少しのスキマ時間を使って1冊分の読書ができるので効率よく知識をインプットできます。
脳科学の本以外にも2,000冊以上の要約本が読めるので、興味のある方は利用してみてください。
本の要約アプリflier(フライヤー)を使った感想!評判や口コミ、料金を紹介!

まとめ
ここまで、脳科学のおすすめ本を紹介してきましたが、いかがでしたか。
なにかと成果をあげている人達は「脳の使い方」が上手です。
- 無駄な考えをしない
- 本質を捉えて行動する
などなど。
なので、
- 仕事が行き詰まった
- 勉強がはかどらない
といった壁にぶつかっている人は、「脳の使い方」を学んでみてはいかがでしょうか。
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